マル太の『道草日記』

ほぼ毎日更新――

2021-01-05から1日間の記事一覧

徳川慶喜は鳥羽・伏見の戦いの前後で何を考えていたのか

――徳川慶喜のことを、“近代日本の最初の政治家”ないし“文科・理科双方に通じた教養人”とみるなら、鳥羽・伏見の戦いの前後の動向も、それほど不可解ではなくなってくる。 ということを―― きのうの『道草日記』で述べました。 このように述べると―― 徳川慶喜…