マル太の『道草日記』

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2021-01-22から1日間の記事一覧

明治政府にとっての“足利尊氏”は誰であったか

――鎌倉末期に即位をした後醍醐天皇は、南北朝期が始まる前に早々と足利尊氏を将軍に任じ、彼に幕府を開かせていれば、後世、明治天皇と同じくらいに幅広く日本列島の人々から敬愛をされる天皇になっていたかもしれない。 ということを、きのうの『道草日記』…