マル太の『道草日記』

ほぼ毎日更新――

2016-08-26から1日間の記事一覧

無生物から生物への“架け橋”

生物と無生物との境界線を引くのは困難であることを―― きのうの『道草日記』で述べました。 それは、現代科学の限界といえます。 少なくとも―― 20世紀ベルギーの理論化学者・物理学者イリヤ・プリゴジンが提唱した、 ――散逸構造 の概念を踏まえる限りは―― あ…