――抗(こう)キャラクター化
の概念の対極として、
――促(そく)キャラクター化
の概念を定め――
その、
――促キャラクター化
の過程の到達点として――
――キャラ立ち
を捉えるのと同じように――
――まつり
を、
――抗(こう)イベント化
の対極である、
――促(そく)イベント化
の帰結と捉え――
――映(ば)え
を、
――抗(こう)ステージ化
の対極である、
――促(そく)ステージ化
の帰結と捉えることも、また――
可能であろう。
――抗キャラクター化
とは――
2026年7月6日の『道草日記』で述べたように――
――物語の断片部分
に、
――自律化
や、
――等身化
の処理が加えられることで――
――物語の三要素
の1つとしての、
――人物
が認識をされる際に――
それら、
――自律化
および、
――等身化
の処理が高じて――
それぞれ、
――人格化
や、
――愛玩化
に及んでしまうのを防ぐこと――
であった。
裏を返せば――
――自律化
および、
――等身化
の処理が高じて、
――人格化
および、
――愛玩化
に及ぶことが、
――促キャラクター化
の本態であり――
この過程の到達点が、
――キャラ立ち
である――
ということである。
……
……
全く同様にして――
――抗イベント化
から、
――促イベント化
および、
――まつり
を導き出すこともできる。
――抗イベント化
とは――
――物語の断片部分
に、
――抽象化
や、
――無意識化
の処理が加えられることで――
――物語の三要素
の1つとしての、
――事象
が認識をされる際に――
それら、
――抽象化
および、
――無意識化
の処理が高じて――
それぞれ、
――記号化
や、
――不可知化
に及んでしまうのを防ぐことである。
2026年7月7日の『道草日記』で述べた通りである。
裏を返せば――
――抽象化
および、
――無意識化
の処理が高じて、
――記号化
および、
――不可知化
に及ぶことが、
――促イベント化
の本態であり――
その過程の到達点が、
――まつり
である――
ということである。
これと同じ発想で――
――抗ステージ化
から、
――促ステージ化
および、
――映え
を導き出すこともできる。
――抗ステージ化
とは――
――物語の断片部分
に、
――具体化
や、
――意識化
の処理が加えられることで――
――物語の三要素
の1つとしての、
――舞台
が認識をされる際に――
それら、
――具体化
および、
――意識化
の処理が高じて――
それぞれ、
――写実化
や、
――認知化
に及んでしまうのを防ぐことである。
裏を返せば――
――具体化
および、
――意識化
の処理が高じて、
――写実化
および、
――認知化
に及ぶことが、
――促ステージ化
の本態であり――
その過程の到達点が、
――映え
である――
ということである。
以上をまとめると――
以下の通りである。
【人物】
促キャラクター化
自律化 → 人格化 → キャラ立ち
等身化 → 愛玩化 → キャラ立ち
抗キャラクター化
自律化 →/ 人格化
等身化 →/ 愛玩化
【事象】
促イベント化
抽象化 → 記号化 → まつり
無意識化 → 不可知化 → まつり
抗イベント化
抽象化 →/ 記号化
無意識化 →/ 不可知化
【舞台】
促ステージ化
具体化 →/ 写実化 → 映え
意識化 →/ 認知化 → 映え
抗ステージ化
具体化 →/ 写実化
意識化 →/ 認知化
……
……
『物語』