マル太の『道草日記』

ほぼ毎日更新――

2020-11-12から1日間の記事一覧

康熙帝が名君である根拠「三世の春」

――清の康熙(こうき)帝は、孫の乾隆(けんりゅう)帝と違って、晩節を汚さなかったので、名君でありうる。 ということを、きのうの『道草日記』で述べました。 ――名君でありうる。 とは―― 要するに、 ――名君でないとはいえない。 ということであり―― つまり…