マル太の『道草日記』

ほぼ毎日更新――

2006-06-16から1日間の記事一覧

小説の読み方を説く本が

小説を書くことの恐ろしさは、素の自分が剥き出しで突出することだと考えています。 虚構という約束事が、書き手を無防備にさせるのでしょうね。 これは実に危ない―― 日頃、何気なく思っていることが、全て露(あらわ)になってしまう場合があるからです。 …