マル太の『道草日記』

ほぼ毎日更新――

2020-03-02から1日間の記事一覧

再び「この世をば我が世と思ふ望月の……」

世 ・ 身 ・ ・ 我 ・ 心 という環をみていて―― 平安中期の摂政・藤原道長が詠んだとされる和歌、 この世をば 我が世と思ふ 望月の 欠けたることも 無しと思へば が思い浮かんだ、と―― 2月17日の『道草日記』で述べました。 一方―― その10日後からの『道草…