マル太の『道草日記』

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2022-09-22から1日間の記事一覧

「虫愛づる姫君」が「いかにも古典らしい」といえる2つの理由

短編物語集『堤(つつみ)中納言物語』の一編、 ――虫愛づる姫君 は、 ――人の一生の時間では収まらない問題 という観点から、 ――いかにも古典らしい。 といえることを、きのうの『道草日記』で述べました。 どの点が、 ――いかにも古典らしい。 といえるのか――…