マル太の『道草日記』

ほぼ毎日更新――

2024-04-06から1日間の記事一覧

ウラジーミル・スーズダリ大公国の不名誉

ロシアと向き合う時は―― 以下の2つのことを踏まえる必要がある。 ――若い歴史の国である。 ――歪な構造の国である。 もう1つ―― 踏まえておくのがよいことがある。 それは、 ――名誉挽回の国である。 ということだ。 ロシアの祖であるモスクワ公国は―― 旧ルー…