マル太の『道草日記』

ほぼ毎日更新――

2007-06-06から1日間の記事一覧

心を劇の上演に喩えると

心というものは、人間には、どうにも、とらえどころがないために―― 様々な学識が色々に説明をしている。 意識と無意識とを分けて構造化したり―― 自我と自己とを装置がごとく見立てたり―― 最近―― 僕は心を、精神と人格との二層構造でとらえてはどうかと、考え…