マル太の『道草日記』

ほぼ毎日更新――

2013-04-23から1日間の記事一覧

審美眼は心地よさの記憶の豊かさから

美しいものを「美しい」と思うには―― 記憶が必要だと思うのです。 あるものをみて、それを「美しい」と感じることは―― 過去に、それと同じものを、あるいは、それと同じようなものをみたときの心地よい記憶が甦ることに相当するのではないか、と―― つまり、 …