マル太の『道草日記』

ほぼ毎日更新――

2013-11-20から1日間の記事一覧

主観が客観であるかのように語られれば

歴史とは人々の主観のせめぎあいなので―― 歴史を語るということは、自分の主観か誰か他の人の主観を語る、ということです。 にもかかわらず―― さも客観であるかのように歴史を語る人がいます。 トラブルのもとです。 語っている当人にとっては、あくまで客観…