マル太の『道草日記』

ほぼ毎日更新――

2017-12-15から1日間の記事一覧

自分の娘や息子を素材にしてまで

“陰惨・暗鬱な恋”や“狂騒・怨讐の愛”を物語の主題に据えるには―― それなりの釈明をしなければならない―― という話を―― きのうの『道草日記』で述べました。 以上の主張は―― 以下の問いへの答えを探る上で―― 僕なりに辿りついた足がかりです。 その問いとは――…