マル太の『道草日記』

ほぼ毎日更新――

2018-06-24から1日間の記事一覧

『花木蘭伝説』に隠された構造

――“恋の歌”なら、ほぼ間違いなく、“失恋の歌”である。 ということを―― きのうの『道草日記』で述べました。 理由は―― “失恋の歌”であれば、歌の主人公と歌の聴き手との間に一対一構造が作り出されやすいからです。 なぜ―― こんなことを述べたのか―― …… …… 実…