マル太の『道草日記』

ほぼ毎日更新――

2020-10-30から1日間の記事一覧

康熙帝が中国史上最高の名君と評される理由

――清の君主について、初代ヌルハチや二代ホンタイジには気質に明るさが感じられるが、順治(じゅんち)帝すなわち三代フリン以後の三代(三代、四代、五代)には気質に明るさが感じられない。むしろ、暗さが感じられる。 ということを―― おとといの『道草日…