何を面白いと思うかは、人によってマチマチです。
ある人にとっては面白いものが、別の人にとっては面白くない――
よって――
人前で何か面白い話をしようと思ったら、何か最大公約数的な話題を取り出すことになるわけですが――
聴衆の好みがあまりにも割れているときには、どうすればいいのでしょうね。
いっそうのこと、「最大公約数的」は諦め――
ごく一部の人たちがスゴく面白いと思うような話題を選ぶほうがいいのかもしれません。
そのかわりに――
その話題が、どんな風な観点で興味を持たれているのかも、説明をする――
面白さの面白さたる所以を説明する――
それしかないですよね~。