2013-11-19 没個性に埋もれた僅かな個性を 日記 #練習用 没個性に埋もれた僅かな個性を―― ときに実際以上に個性的に感じることがあります。 個性を期待していないときに、思いがけず認識される個性というのは―― 印象に残るのでしょうね。 逆に―― 個性を期待しているときには、よほど強烈な個性が認識できない限りは、印象に残らない―― そういうことであろうと思います。 つまり―― 普段から、 ――私は個性的なのだ! と自己主張をしているような人は―― むしろ、周囲の人たちに自分の印象を残せない―― ということになります。