マル太の『道草日記』

ほぼ毎日更新――

意外に簡単

 今日はケイさんとランチを食べてきました。

「ケイさん」というのは、呉京燮(ごけいしょう)さんのことです。
 韓国系アメリカ人の男性で、僕の英会話の先生でした。
 2007年1月17日の『道草日記』で触れています。

 その後、職を辞し、ここ1年ほどは悠々自適の生活を送っています。
 お別れパーティでのことは、2007年6月23日の『道草日記』で触れていますね。

 その席で、そのうちにランチを共にしようと約束をし、その後、何度かメールのやりとりをしたのですが――
 彼がメールを返してくれなかったので――
 そのままになっていました。

 が――
 先々週、仙台駅でバッタリ遭遇――

 メールを返してくれなかったのは、単に忘れていただけのようです。
 彼は忘れっぽいのですね(笑

 で――
 今日はランチの後にカフェにも入って、2時間ほど喋っていました。

 最後のほうは、英語と日本語とが入り交じっていましたね。
 ケイさんは日本語が上手なんです。

 だから――
 話題によっては英語のほうが早いし――
 逆に、日本語のほうが早い場合もあります。

 英語と日本語とを瞬時に切り換えるのは、意外に簡単なのですね。
 慣れてしまえば、むしろ、快適――もっと頭が混乱すると思っていたのに――

 何事も体験してみることですな。