今日は、午後に街中で用事を終えて、夕方には家に帰って――
それから、しばらく寝床で横になっていたら――
ひどくイヤな夢をみましてね。
どんな夢かは、職務上の守秘義務が絡んでくるので、ちょっと、ここでは書けないのですが――
まあ、あまり思い出したくない夢です。
で――
その夢の途中で目を覚ましたら、今が何時か、とっさにわかりませんでした。
いえ――
9時というのは、すぐにわかったのですが――
それが、夜の9時なのか朝の9時なのかが、よくわからなかったのですね。
その前に――
夢での出来事が、
(たしかに夢だ)
とわかって、かなりホッとしていましたから――
時間のことなど、どうでもよかったのですね(笑
人生をやり直せた気分です。
だから――
その後は、気分爽快――(笑
イヤな夢をみるのは、そんなに悪くないことかも――