ある企業の広告をみていたら、
(う~む、気に入った!)
と、思わず手を叩きたくなるような女性の写真をみかけまして――
強烈な好意を写真の女性に抱くことは、僕の場合、結構、頻繁にあることでして――
こういうのを、世間一般的には、
――ひと目惚れ
というのだと思いますが――(笑
最近の僕は、写真の女性にしか、ひと目惚れできないのがネックになっております――
ぜんぜん建設的じゃない――(苦笑
写真の女性が相手とあっては、それ以上は発展しようがないですからね。
僕が未だに独身である理由も、その辺に求められるか、と――
僕の場合、ひと目惚れの必要条件として挙げられるべきは、衣装、姿勢、表情の3つで――
それらの優先順位は、
1)衣装
2)姿勢
3)表情
ですね。
3)は、あくまで「表情」であって、顔の造りではないのですね。
つまり、別に美人でなくてもよいということです(笑
どうりで、写真の女性に限定されるわけですね。
生身の女性だと、2)や3)は刻一刻と変化していくし――
1)だって、その日その日で変わっていきますからね。
仮に、誰かにひと目惚れしかけることがあったとしても、2度目に逢ったときには醒めてしまう、という――(笑
その点、写真の女性は、いつまで経っても変化しませんから――(苦笑
僕、人間嫌いなのかも……(笑