マル太の『道草日記』

ほぼ毎日更新――

身体の休息、精神の休息

 今日は久々にゆったりと夜をすごしております。

 夜8時以降に予定が入っていないのは、何日ぶりだろう?(笑

     *

 休息というのは――
 僕は、ゆったりとした時間の流れを感じとることだと、思っております。

 したがって、1時間でも2時間でも、ゆったりとすごせれば――
 それは、とても価値のある休息となりえます。

 反対に、10時間でも20時間でも、まるで昏睡したかのように眠っていれば――
 それは、価値のある休息とはいえないかもしれません。

 休息というのは、身体の休息であると同時に、精神の休息でもありましょう。
 精神の休息のほうをおろそかにすると、かえって身体は疲れが増すように思えてなりません。

 ――休息は、量ではなく質が大事である。

 というのも、たぶん似たような発想でしょう。