一昨日の夜、寒気で体が震えるのを感じました。
発熱です。
びっくりでした。
熱で体が震えるなんて、子供のときに一度くらいあったかどうか、です。
急激な発熱であったことがうかがえます。
発熱の原因は、特殊な病気に伴う場合を除き、大まかにいって2種類あると考えられています。
細菌感染とウイルス感染とです。
一般に、急激な発熱は細菌感染で、緩徐な発熱はウイルス感染とみなされます。
いわゆる風邪による発熱はウイルス感染です。
風邪症状の大半はウイルスによるものであることがわかっていますので――
風邪なら毎年のようにひいていました。
でも、一昨日のように体が震えたことなどは、とんと記憶になかったのですね。
ということは――
ウイルス感染による発熱ではなかった可能性が浮上します。
細菌感染?
そういえば、胃腸症状も結構きつかったな……。
吐き気が止まらなく大変でした。
ということは――
細菌性の食中毒?
そう思って週末の食事を思い返してみると――
思い当たる節がないわけでもない――
(たぶん、あれだ)
というのが、あるのです。
……
……
え?
それが何かって?
……
……
いいませんよ。
牡蠣料理とかだったから胸を張っていえますが――
そんな上等なもんじゃないんですから――(苦笑