最近、今年が何年だったか、急にわからなくなるのです。
(あれ、2010年だっけ?)
と――
ときどき、今年が2011年ではないかと、真剣に勘違いをしています。
例の「地デジ移行」の告知が度重なっているからでしょうか(笑
だから――
加工食品の消費期限などが、とっさにわからない――
本当は、まだ1年以上は食べられるのに、あと1ヶ月で食べなければならない、と思い込んでしまう――
あるいは――
歳をとって1年の経つのが、より早く感じられるようになったから、なのかもしれません。
去年のことが、ほんの数週間前のことに感じられることもある――
だから――
今年は、まだ2009年だと思ってしまったり――
根底にあるのは、
――1年の違いなどは、実は誤差の範囲内では?
という疑念です。