マル太の『道草日記』

ほぼ毎日更新――

反論をするときは

 反論のための反論というのは――
 やるべきではありませんね。

 おそらくは――
 ただの一度だって、やるべきではありません。

 そんなことをやっていたら――
 考え方に癖がつく――

 例えば、人の意見に耳を貸さない癖、とか――

 反論をするときは、反論の必要性が十分に実感できているときだけにしたいものです。