ずっと動いていると――
そんなに休まなくてもいいような具合になります。
反対に――
ずっと休んでいると――
ちょっと動いただけでも具合が悪くなる――
ですから――
休みを十分に取ろうと強く意識することは、ちょっと考えものです。
体の具合をよくしようと思って休みを取るわけですが――
休みを取りすぎて、むしろ具合が悪くなるようでは、本末転倒ですからね。
まずは――
必要最低限の休みの量を見極めて――
その休みの量を愚直に維持することが、体の具合をよいままに保つ秘訣であろうと思います。