社会人として生きていると、時々、
――困った人だな~。
と思えるような人たちと向き合わざるをえないことがあります。
何をいっても、不機嫌そうに黙っているとか――
聞き分けがなく、いつまでも食い下がり続けるとか――
そういう人たちと向き合っているときに――
絶対に忘れてはいけないことは、
――自分も「困った人だな~」になっていないかどうか。
でしょう。
つまり、自分も、その“困った人だな~”と思える人たちの視点では――
何をいっても、不機嫌そうに黙っていたり――
聞き分けがなく、いつまでも食い下がり続けていたりしていないかどうか、と――
もし、目の前の人を「困った人だな~」と思ったら――
まずは“鏡”と思って向き合って――
しっかり我が身を振り返ることが大切なのですね