批判も賞賛も――
長々しいのはダメですね。
――長い
ということは――
つまり、
――自信がない
ということです。
批判にせよ、賞賛にせよ――
その口述や記述が長くなるのは――
多くの場合――
批判や賞賛の焦点がズレているからです。
そのズレが何となく自覚されるものだから――
口述や記述が、しぜんと長くなるのです。
批判も賞賛も――
短いのがよい――
――とにかく短く!
それに限る――
そう思います。