マル太の『道草日記』

ほぼ毎日更新――

批判や賞賛は、「とにかく短く!」

 批判も賞賛も――
 長々しいのはダメですね。

 ――長い

 ということは――
 つまり、

 ――自信がない

 ということです。

 批判にせよ、賞賛にせよ――
 その口述や記述が長くなるのは――

 多くの場合――
 批判や賞賛の焦点がズレているからです。

 そのズレが何となく自覚されるものだから――
 口述や記述が、しぜんと長くなるのです。

 批判も賞賛も――
 短いのがよい――

 ――とにかく短く!

 それに限る――

 そう思います。