マル太の『道草日記』

ほぼ毎日更新――

車に乗るのは

 きょうは久々に車で遠出をしました。

 自分が運転をしての遠出は、本当に久々なのです。
 7~8年ぶりくらい――

 車の運転が好きになれません。

 だって、緊張の連続でしょう?

 ……

 ……

 え?

 何をそんなに緊張するのかって?

 ……

 ……

 色々なことを心配しすぎてしまうのですよ。

 例えば、
(対向車線の車がこちらにハミ出してきたらどうしよう!)
 とか――(笑

 ……

 ……

「心配のしすぎ」は、肯定的にみれば、「想像力の豊かさ」でしょう。

 つまり――
 安心して車に乗るには、想像力を制限する必要があるのかもしれない、ということです。

 もし、そうならば――
 車に乗るのは、精神的な意味合いでも危険である、ということです。