久々に立ち食い蕎麦屋さんに入りまして――
蕎麦を食べてきました。
立ち食い蕎麦屋さんに立ち寄ったのは――
たぶん18～19の頃――東京で予備校に通っていた頃――以来です。
だから――
何だか嬉しくてね～（笑
気持ちが若返りました。
実際には、仕事に追われて、ゆっくりと食事をとる暇すらなかったきょう一日を反映しているに過ぎないのですが――
仕事に追われているということは――
とりあえず、自分のことをしっかりと追ってくれる仕事が確かにある、ということで――
それはそれで、大いに感謝しなくてはいけないことなのです、きっと――
少なくとも、東京で予備校に通っていた頃には――
そういう仕事が、僕には、なかったわけですから――
そんなことを考えながら――
重いリュックを背負って、立ち食いで蕎麦を食べて、
（そういえば、あの頃は、こうして、よく食べていたな～）
と思い返していたら――
気持ちが若返ったのですよ。
こんなことで若返った気分になれるとは――
ちょっと予想外でした。
