自宅の本棚を整理していたら――
おかしなことに気付きました。
ある本を本棚に並べようとしたところ――
本棚の端のほうでは上下がつかえて、なかなか入らないのに――
本棚の中央のほうでは、楽に入るのですよ。
(なんで、こんなことになるんだろう?)
と思って、よくみてみると――
本棚が大きく撓(たわ)んでいました。
まさか本棚自体が撓むとは――
ちょっと予想をしていませんでした。
たしかに、木製で、いかにも柔(やわ)そうな造りではあるのですが――
撓んで、なお、200冊くらいの本を収納しているのですから――
頭の下がる思いです。
きっと本棚でいるのも、楽じゃないんでしょうね(笑