(自分の体が2つあったらいいな)
と思うときが、たまにあります。
例えば――
性質の異なる2つの組織があって――
そのどちらにも自分が所属していれば、自分が得をするばかりか、各々の組織にとっても有益に違いない――
そう信じられるときです。
まあ、「各々の組織にとっても有益」というのは――
たぶん、うぬぼれでして――(苦笑
ですから――
性質の異なる2つの組織に本気で所属しようとは思わないのですが――
とはいえ――
夢想するだけなら、かまわないのではないかと考え――
たまに夢想しているのです。
もし、2つの組織に所属していれば――
自分の視野の広さが2倍になるばかりか、それら2つの組織の連携が驚くほどスムーズにいくに違いないのですよね――少なくとも自分で主観的に把握できる範囲においては――
それは――
所詮は自己満足だとは思いますが――
まあ――
夢想です(笑